- 2015年2月8日
- 2021年11月12日
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安倍首相のイスラム国への弱みを見せない毅然とした態度は、人道支援に限定されるかぎりにおいては適切
イスラム国の行動パターンからは反社会的パーソナリティの集団であることが想定され、したがって安倍首相のイスラム国への弱みを見せない毅然とした態度は、人道支援に限定されるかぎりにおいては適切だと思えました。
イスラム国の行動パターンからは反社会的パーソナリティの集団であることが想定され、したがって安倍首相のイスラム国への弱みを見せない毅然とした態度は、人道支援に限定されるかぎりにおいては適切だと思えました。
フランスの「シャルリー・エブド」誌のムハンマドの風刺画掲載は、イスラム教徒の方にとっては最も重要な理想化自己対象に対する攻撃であり、表現者にそこまでの権利はないと考えられます。
分裂病質(スキゾイド・シゾイドパーソナリティ)の現象学的理解の古典的名著 R.D.レインの「ひき裂かれた自己」、今ちょうど読んでいる本です。 内容の大半は分裂病よりも分裂病質*についての記述で、この分裂病質の現象学的理解(症状の具体的な記述)の古典的名著と言われています。 *分裂 […]
自己愛的な人が多用する「理想化-価値下げ」の防衛機制が、自己愛的な様々な症状を生み出すと考えられます。
19世紀の価値観や社会構造の変化により「自己の価値」という自己愛的な悩みが生じ始めた 今回の自己愛講座は、人々や社会の間に自己愛的な心理が誕生した歴史的経緯についてです。 先日紹介しました「パーソナリティ障害の診断と治療」の「自己愛性パーソナリティ」の章に次のような一文があります […]
最初にリンク先の内容の一部を引用させていただきます。 「映画撮るの辞めて、サンフランシスコでホームレスになってから映画に戻ったら今までよりも自由度の高い、良い作品が撮れたので、いつでも離れられるって思っている事が大事なのかもしれない。」 引用元:『TOKYO TRIBE』園子温監 […]
名門バレー部の体罰問題を扱ったドキュメンタリー番組 先日、フジテレビのザ・ノンフィクション「そこに愛はあるのか?八王子実践高校・菊間崇祠監督」を見ていて改めて感じたことがあります。それは体罰には需要があるのではないかということです。 番組ではバレー部の菊間監督の指導方法が体罰に当 […]
罪に意識が希薄で、責任逃れに終始する日本人の姿 最初に東京新聞の次のウェブページをご覧いただけますでしょうか。川内再稼働 知事が同意 避難・設備・火山 不安残し 昨晩、Facebookの個人ページで、この記事に対して以下のようにコメントしました。 本文より:伊藤知事は規制委のこと […]
前回の自己愛講座5について、少し補足させていただきます。 エーリッヒ・フロムの考える「愛」とは? 前回引用したエーリッヒ・フロムの「愛するということ」には、現代人の愛に関する3つの誤解が書かれていますが、その一つに「愛の問題とは、いかに人から愛されるか」ということ。つまり愛するこ […]
予定されていた内容と異なりますが自己愛講座5を投稿させていただきます。 対象愛を達成するためには自己愛の状態を通過する必要がある 少し前に放送されたNHKEテレ「100分de名著」エーリッヒ・フロム「愛するということ」の第3回「生身の人間とつきあう」を見ていると次のような話が出て […]