- 2009年10月9日
- 2021年12月17日
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対等の人間関係-ロジャーズのクライエント中心療法・傾聴一辺倒への疑問
カウンセラーのためのアサーション-自己分析のきっかけとなった本: 心理カウンセリングの場面設定・インフォームド・コンセントへの疑問-本・テレビによる自己分析・治療でも取り上げた「カウンセラーのためのアサーション」という本を読んでいて、また別の気になる箇所に目が留まりました。 それ […]
カウンセラーのためのアサーション-自己分析のきっかけとなった本: 心理カウンセリングの場面設定・インフォームド・コンセントへの疑問-本・テレビによる自己分析・治療でも取り上げた「カウンセラーのためのアサーション」という本を読んでいて、また別の気になる箇所に目が留まりました。 それ […]
クライエント中心療法の3条件: クライエント中心療法(来談者中心療法)の提唱者カール・ロジャーズは、心理カウンセラーに必要な態度として「共感的理解」「無条件の肯定的配慮」「自己一致」の3条件を挙げていますが、以前ある心理カウンセリングの中で、3条件の中の一つ共感的理解の効果を実感 […]
共感と同情との違い: 投影と共感についてのブログ(作成中)を書くため共感についてネットで調べていますと、共感と同情との違いについての記事を複数目にしました。それらの記事によれば共感と同情との違いとはおよそ次のようなものでした。 共感 共感とは相手の立場に立って、あるいは相手の身に […]
傾聴とオウム返しとの違い: 情動調律は形式を共有する模倣とは違い、相手の行動の背後にある主観的状態(情動)に焦点を合わせます。 (コフート理論とその周辺―自己心理学をめぐって P.163 一部改変) この文章は精神分析医の丸田俊彦氏による、スターンの乳幼児精神医学の著書『乳児の対 […]