- 2005年12月6日
- 2018年8月27日
- 0件
心理カウンセリングの実例1-1
Mさんのご好意に甘えて、特別にメール夢分析(および心理カウンセリング)の内容を掲載させていただいております。 ※私の方から掲載のお願いすることは決してございませんので、ご安心下さいませ。 << Mさんとのやり取りを、最初から読む 9月にMさんが東京にいらっしゃった際に […]
Mさんのご好意に甘えて、特別にメール夢分析(および心理カウンセリング)の内容を掲載させていただいております。 ※私の方から掲載のお願いすることは決してございませんので、ご安心下さいませ。 << Mさんとのやり取りを、最初から読む 9月にMさんが東京にいらっしゃった際に […]
新宿のカフェで行う心理カウンセラー志望または心理カウンセリング初心者の方向けのマンツーマン形式の心理カウンセリングの練習です。私がクライエント役となって練習を行い、練習終了後に気づいたことをフィードバックさせていただきます。料金は10分あたり500円です。スーパービジョン(カウンセリングの助言)をご希望の方もご相談ください。
超自我は心の変化を嫌い、変化に抵抗します。フォーカシングの第4の動き「フェルトセンスとの共鳴」を利用することで、他のカウンセリング技法で得られた「気づき」への超自我の影響を確かめることが出来ます。
フォーカシングの第4の動き「フェルトセンスとの共鳴」を利用することで、アクティングアウトを防止することができます。
「傾聴中心のカウンセリング」は、他のカウンセリング技法と併用した場合でも、カウンセリング後の効果に差が出ます。
カウンセリングの前に「クリアリング・ア・スペース」を行えば、カウンセラーによる逆転移を最小限に抑えることができます。
プロセス指向心理学の『ランクの理論』によれば、カウンセラーとお客さまとの間には、最初から「ランク」と呼ばれる、ある種の「力の差」が存在し、このことが「カウンセラー依存」の問題を引き起こします。『傾聴』には、カウンセラー依存を最小限に留める力があります。
夢分析や心理カウンセリングに傾聴を用いた場合、主に以下のような葛藤に直面します。1. カウンセラー自身の欲求と傾聴との葛藤。2. カウンセラーとしての力を示すことが出来ない。3. 自尊心が得られない。しかし傾聴には、これらを補って余りある効力があります。
傾聴(による心の変化)は実に捕らえ所がなく、頭では理解し難いものです。しかし、それでも確実にお客さまの心に変化をもたらしたのです。