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心理療法

  • 2010年11月3日
  • 2024年2月15日
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カウンセリングルームでの心理カウンセリング

東京都中野区の自宅をカウンセリングルームとすることで、カウンセリングの質を落とすことなく10分につき1000円の低料金でご利用いただける心理カウンセリングです。低料金の心理カウンセリングでは傾聴によりお話を伺いながら、他のより短期間に効果の望める心理療法を用いて、お客様のご相談内容の迅速な解決をサポートさせていただきます。同額料金のカフェ カウンセリング・電話カウンセリングもございます。

  • 2010年4月15日
  • 2021年12月17日
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うつと不安の認知療法自習帳-うつ状態・不安の否定的な自動思考

「うつと不安の認知療法自習帳」は100ページちょっとの薄い本ですが、不安や(うつ病も含めた)うつ状態で苦しんでいる人が認知療法という心理療法(カウンセリング)を用いて不安・うつ状態を克服するための方法が非常に分かりやすく述べられています。そのためか「うつと不安の認知療法自習帳」は心理療法(カウンセリング)の本としては異例の10万部を超えるベストセラーとなっているようです☆

  • 2009年12月25日
  • 2021年12月17日
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解決志向ブリーフセラピーとMRIその他のブリーフセラピーの併用の効果

解決志向ブリーフセラピー単独で心理カウンセリングを行うよりもMRI式ブリーフセラピーなど他のブリーフセラピーを併用した方が、心理カウンセリングの成功率を上げること及びカウンセリング期間の短縮に効果があると考えられます。

  • 2009年12月16日
  • 2021年12月17日
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ミルトン・エリクソンのブリーフセラピーへの関心

中国の鳥人の友達の夢@夢日記の夢の夢分析です。 ミルトン・エリクソンのブリーフセラピーへの関心: ここ最近の私はオハンロンなどミルトン・エリクソンの弟子のブリーフセラピーの本を読んでいます。 この夢は解決志向ブリーフセラピーをはじめとしたブリーフセラピー、特にミルトン・エリクソン […]

  • 2009年1月24日
  • 2021年12月24日
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ひとりでできる傾聴スキル・共感能力を高める練習-社会構成主義的な家族療法

傾聴スキル・共感能力を高める練習のヒントとなった本の文章: 『ナラティブ・セラピー-社会構成主義の実践』という本によれば、ミラノ派の家族療法家のギアンフランコ・チキンという方は、心理カウンセリング(この場合、家族療法)のトレーニング中の学生に対して「普段からできるだけ多くの仮説* […]

  • 2009年1月15日
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心理療法と心理カウンセラーとの相性と自尊心の傷つき

心理療法の治療効果: 心理療法の治療効果への理想化の防衛機制と不安心理では自身の自己分析の体験から「特定の心理療法が他の心理療法に比べて格段に優れているということはなく、したがってどの心理療法を用いても同様の治療効果が得られる」とのスーパーバイザーの助言について考察しました。 し […]

  • 2008年11月23日
  • 2021年12月10日
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認知症介護はファンタジー、心理療法はアート-統合失調症への間主観性心理学的アプローチ

認知症介護はファンタジー、心理療法はアート: 先日のNHK『プロフェッショナル仕事の流儀』で介護はファンタジーと題して、大谷るみ子さんという方の認知症介護の仕事の様子が紹介されていました。 番組の中で印象的だったのは大谷るみ子さんの「たとえ認知症の方の行為が支離滅裂で行動障害に思 […]

  • 2008年11月8日
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心理療法の治療効果への理想化の防衛機制と不安心理

自己分析の体験から、特定の心理療法の効果を高く評価する心理は不確実性への不安心理から生じた理想化の防衛機制の産物に過ぎず、各心理療法の効果はクライエントの病理水準や自己理解の程度をはじめとした心理状態に大きく左右されることを知るに至りました。