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クライエント中心療法

  • 2008年12月29日
  • 2021年12月23日
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クライエントの共感的反応へのニーズに即した傾聴の仕方-新しい精神分析理論「提供モデル」

傾聴における伝え返し(ミラーリング)のタイミング: ある心理カウンセリングでの体験です。いつものように傾聴のスキルを用いて共感的理解に努めながらお話を伺っていますと、あるとき不意にクライエントのあたかも「共感あるいは反応を欲する」かのようなニーズを感じました。 そしてこのとき初め […]

  • 2008年12月24日
  • 2021年12月23日
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情緒的共感と偽りの共感-傾聴の練習と自己受容体験の共感能力を高める効果の違い

共感(的理解)への理解を深めた心理カウンセリング体験: 共感的理解と情報提供としての直面化-心理カウンセリングで取り上げた心理カウンセリングの体験(クライエントの話に納得できたため自然と共感でき、直面化の欲求が生じなかった心理カウンセリング)は、共感(的理解)についての理解をさら […]

  • 2008年11月10日
  • 2021年11月5日
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共感と同情との違いは自己開示か否かの違い-クライエント中心療法・自己心理学における傾聴

共感と同情との違い: 投影と共感についてのブログ(作成中)を書くため共感についてネットで調べていますと、共感と同情との違いについての記事を複数目にしました。それらの記事によれば共感と同情との違いとはおよそ次のようなものでした。 共感 共感とは相手の立場に立って、あるいは相手の身に […]

  • 2008年10月21日
  • 2021年11月25日
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傾聴とオウム返しとの違い-クライエント中心療法における自己治癒力

傾聴とオウム返しとの違い: 情動調律は形式を共有する模倣とは違い、相手の行動の背後にある主観的状態(情動)に焦点を合わせます。 (コフート理論とその周辺―自己心理学をめぐって P.163 一部改変) この文章は精神分析医の丸田俊彦氏による、スターンの乳幼児精神医学の著書『乳児の対 […]