- 2015年1月19日
- 2018年8月18日
- 0件
フランスの「シャルリー・エブド」誌のムハンマドの風刺画掲載の自己心理学的考察
フランスの「シャルリー・エブド」誌のムハンマドの風刺画掲載は、イスラム教徒の方にとっては最も重要な理想化自己対象に対する攻撃であり、表現者にそこまでの権利はないと考えられます。
フランスの「シャルリー・エブド」誌のムハンマドの風刺画掲載は、イスラム教徒の方にとっては最も重要な理想化自己対象に対する攻撃であり、表現者にそこまでの権利はないと考えられます。
知人のFBの投稿で知りましたが来年2015年の1月17日に「女の平和」実行委員会による「赤い物を身につけて国会を包囲しましょう」という活動が行われるようです。これは現政権の元で徐々に進行しつつある右傾化に対して、具体的には集団的自衛権の行使に対して、国会議事堂の前で赤い物を身につ […]
アメリカの一連の白人警官による黒人射殺事件の経緯 ここ最近、立て続けに起きている白人警官による黒人射殺事件の報道を見ていて疑問に感じることがあります。それは一連の事件は果たして人種差別だけの問題なのだろうか?という疑問です。 アメリカ・ミズーリ州黒人青年射殺事件 拡大する暴動とこ […]
今、写真家の活動の方でタバコの受動喫煙の健康被害をテーマとした作品制作を進めているため、この件についていろいろと関心を持っています。タバコの健康被害については受動喫煙と呼ばれる喫煙者が出すタバコの煙を傍で吸うこと(二次喫煙)による害はよく知れれていますが、三次喫煙についてはまだあ […]
数の上では傍観者こそが主流派 先日見たBSのニュースによれば、カイラシュ・サティヤルティさんのノーベル平和賞受賞演説の中で「最大の敵は無関心と沈黙」旨のコメントがあったそうです。私見ですがこれは一番悪いのは?というよりも、一番影響力を持つがゆえにアプローチすべきなのは?という意味 […]
マスメディアの与党圧勝の投票予想が有権者に及ぼす影響の考察 もうじき衆議院選挙の投票日(12月14日)ですが、この時期になりますと各マスメディアが投票予想を報道し、今回も現与党の自民党の優勢が伝えられています。そしてこのような報道が有権者の「どうせ投票しても無駄」旨の諦めを促して […]
息子の殺害に正当性が認められた、ある事件判決 最初に、ある刑事事件の記事を紹介致します。「妻と娘を守る義務がある」三男殺害、父への判決 会員限定記事のため概要を書きますと、具体的な診断名は不明ですが精神障害の診断を受けている三男の家族への暴力がエスカレートしたため医師に相談したと […]
最初にリンク先の内容の一部を引用させていただきます。 「映画撮るの辞めて、サンフランシスコでホームレスになってから映画に戻ったら今までよりも自由度の高い、良い作品が撮れたので、いつでも離れられるって思っている事が大事なのかもしれない。」 引用元:『TOKYO TRIBE』園子温監 […]
名門バレー部の体罰問題を扱ったドキュメンタリー番組 先日、フジテレビのザ・ノンフィクション「そこに愛はあるのか?八王子実践高校・菊間崇祠監督」を見ていて改めて感じたことがあります。それは体罰には需要があるのではないかということです。 番組ではバレー部の菊間監督の指導方法が体罰に当 […]
昨晩放送されたNHK BS1「メディアの明日」の第3回「デジタル・ジャーナリズム最前線」、非常に興味深い内容でした。なかでもデータジャーナリズムと呼ばれる報道スタイルが目に留まりました。 データジャーナリズムとは? 従来の報道ではジャーナリストが自らの専門知識やスキルなどを駆使し […]