TAG

ロジャーズ

  • 2020年1月3日
  • 2021年10月22日
  • 0件

クライエント中心療法の「内的準拠枠」に関する考察

要約:実家に帰省した時の親族との関わりを事例に、カール・ロジャーズが生み出したクライエント中心療法の「内的準拠枠」について、同じくセラピーの場で傾聴を用いたコフートの自己心理学と比較しつつ考察。 昨日、自己分析のブログに「苦手なはずの子供の辛さを感じ取ったことで急に身近に感じられ […]

  • 2009年10月9日
  • 2021年12月17日
  • 0件

対等の人間関係-ロジャーズのクライエント中心療法・傾聴一辺倒への疑問

カウンセラーのためのアサーション-自己分析のきっかけとなった本: 心理カウンセリングの場面設定・インフォームド・コンセントへの疑問-本・テレビによる自己分析・治療でも取り上げた「カウンセラーのためのアサーション」という本を読んでいて、また別の気になる箇所に目が留まりました。 それ […]

  • 2008年11月10日
  • 2021年11月5日
  • 0件

共感と同情との違いは自己開示か否かの違い-クライエント中心療法・自己心理学における傾聴

共感と同情との違い: 投影と共感についてのブログ(作成中)を書くため共感についてネットで調べていますと、共感と同情との違いについての記事を複数目にしました。それらの記事によれば共感と同情との違いとはおよそ次のようなものでした。 共感 共感とは相手の立場に立って、あるいは相手の身に […]

  • 2008年10月21日
  • 2021年11月25日
  • 0件

傾聴とオウム返しとの違い-クライエント中心療法における自己治癒力

傾聴とオウム返しとの違い: 情動調律は形式を共有する模倣とは違い、相手の行動の背後にある主観的状態(情動)に焦点を合わせます。 (コフート理論とその周辺―自己心理学をめぐって P.163 一部改変) この文章は精神分析医の丸田俊彦氏による、スターンの乳幼児精神医学の著書『乳児の対 […]