- 2014年12月10日
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聞き方を上達させようと思えば、最初のうちはまずは聞くことそのものに専念すべき~傾聴のコツ1
以前の傾聴に関する2つの投稿「傾聴は聞き方ではなく「伝え方」の技術」「多くの傾聴では話を聞く目的が実質、傾聴的な応答を行うための情報収集となってしまっている」では、傾聴として教わるテクニックの大半が実は話の聞き方ではなく伝え方であり、その結果、伝え方ばかりに意識が行ってしまい、肝 […]
以前の傾聴に関する2つの投稿「傾聴は聞き方ではなく「伝え方」の技術」「多くの傾聴では話を聞く目的が実質、傾聴的な応答を行うための情報収集となってしまっている」では、傾聴として教わるテクニックの大半が実は話の聞き方ではなく伝え方であり、その結果、伝え方ばかりに意識が行ってしまい、肝 […]
息子の殺害に正当性が認められた、ある事件判決 最初に、ある刑事事件の記事を紹介致します。「妻と娘を守る義務がある」三男殺害、父への判決 会員限定記事のため概要を書きますと、具体的な診断名は不明ですが精神障害の診断を受けている三男の家族への暴力がエスカレートしたため医師に相談したと […]
前回の投稿「傾聴は聞き方ではなく「伝え方」の技術」について補足させていただきます。 傾聴のトレーニングでも話の聞き方を教わっている 前回、傾聴のトレーニングで教わることの大部分は話の「伝え方」であり、聞き方についてはクライエントの立場に立って聞くことくらいと書きましたが、その後の […]
傾聴は実は聞き方ではなく「伝え方」の技術 日本では傾聴はカウンセリングの基本的な技法とされ、多くのトレーニングプログラムによって教えられています。この傾聴に関して以前に出席したプリーフセラピーのセミナーで興味深い話を聞きました。それは傾聴は聞き方ではなく「伝え方」の技術というもの […]
最初にリンク先の内容の一部を引用させていただきます。 「映画撮るの辞めて、サンフランシスコでホームレスになってから映画に戻ったら今までよりも自由度の高い、良い作品が撮れたので、いつでも離れられるって思っている事が大事なのかもしれない。」 引用元:『TOKYO TRIBE』園子温監 […]
名門バレー部の体罰問題を扱ったドキュメンタリー番組 先日、フジテレビのザ・ノンフィクション「そこに愛はあるのか?八王子実践高校・菊間崇祠監督」を見ていて改めて感じたことがあります。それは体罰には需要があるのではないかということです。 番組ではバレー部の菊間監督の指導方法が体罰に当 […]
今晩のNHKEテレ「オトナへのトビラTV」のテーマは「どう思う?キャラの使い分け」月曜日のRの法則「太宰治『人間失格』」で取り上げられていた「ありのままの自分を出せない」と対を成すようなテーマです。 キャラは社会と関わるために必要な機能 ちなみにキャラとは、ユング心理学ではペルソ […]
罪に意識が希薄で、責任逃れに終始する日本人の姿 最初に東京新聞の次のウェブページをご覧いただけますでしょうか。川内再稼働 知事が同意 避難・設備・火山 不安残し 昨晩、Facebookの個人ページで、この記事に対して以下のようにコメントしました。 本文より:伊藤知事は規制委のこと […]
昨晩放送されたNHK BS1「メディアの明日」の第3回「デジタル・ジャーナリズム最前線」、非常に興味深い内容でした。なかでもデータジャーナリズムと呼ばれる報道スタイルが目に留まりました。 データジャーナリズムとは? 従来の報道ではジャーナリストが自らの専門知識やスキルなどを駆使し […]
最初に少し前の判決ですが、こちらの記事をご覧いただけますでしょうか↓七生養護学校・性教育訴訟事件、学校側が勝訴。都議らと都の敗訴確定 個別性を重んじる原告の教師の方々こそが真のプロ 引用されている教師の方々の教育内容を見る限り、これらの行いはいわゆる「個別性」と呼ばれる、生徒一人 […]