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精神分析

  • 2020年5月30日
  • 2021年4月14日
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新型コロナウイルスの特性に反して、特定の職種からの感染のみを極度に恐れる心理の考察

数ヶ月前から新型コロナウイルスの感染リスクに関して不思議に感じる報道内容や巷の光景をたびたび目にします。 今回はそれらの現象が生じる要因を説明できる精神分析の仮説を紹介致します。 目次: 新型コロナウイルスの感染リスクに関する人々の矛盾した反応 ・特定の職種の人々に対する極度の感 […]

  • 2020年1月3日
  • 2021年10月22日
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クライエント中心療法の「内的準拠枠」に関する考察

要約:実家に帰省した時の親族との関わりを事例に、カール・ロジャーズが生み出したクライエント中心療法の「内的準拠枠」について、同じくセラピーの場で傾聴を用いたコフートの自己心理学と比較しつつ考察。 昨日、自己分析のブログに「苦手なはずの子供の辛さを感じ取ったことで急に身近に感じられ […]

  • 2019年1月18日
  • 2021年11月11日
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個人の心理が普遍性を有するという人間の心の不思議〜エディプス・コンプレックスを例に

今回の記事は近々投稿する予定の、私なりに考えたカウンセラー選びのコツの参考資料ともなるもので、フロイトのエディプス・コンプレックスを取り上げます。 エディプス・コンプレックスとは エディプス・コンプレックスとはフロイトが生み出した精神分析理論の1つで、すべての葛藤はこのコンプレッ […]

  • 2017年11月10日
  • 2021年11月11日
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「罪悪感」と「恥」の違い

「罪悪感」という感覚が、しばしば本来の意味とは異なった使われ方をしているようですので、感じている内容による区別ではなく、本来の意味である「それに対する批判がどこから生じているのか」による区別について解説しました。

  • 2017年3月19日
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仮説:ストレスは自覚できなくなることも多く、その無自覚なストレスが様々な形のトラブルを引き起こす

精神分析やプロセスワークなど複数の心理療法において、無意識化されたストレスが原因不明の身体症状など様々なトラブルを引き起こすことが示唆されていることから、マスメディアなどによりストレスへの対処法として「上手に発散」することばかりが推奨されていることには少し不安を感じています。

  • 2015年1月13日
  • 2021年12月10日
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R.D.レイン著『ひき裂かれた自己』~分裂病・分裂病質(スキゾイド・シゾイドパーソナリティ)だけでなく自己愛の理解にも有益

分裂病質(スキゾイド・シゾイドパーソナリティ)の現象学的理解の古典的名著 R.D.レインの「ひき裂かれた自己」、今ちょうど読んでいる本です。 内容の大半は分裂病よりも分裂病質*についての記述で、この分裂病質の現象学的理解(症状の具体的な記述)の古典的名著と言われています。 *分裂 […]

  • 2014年12月17日
  • 2021年10月20日
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パーソナリティ障害の診断と治療~現代の精神分析の実践を知りたい方にお勧め

ナンシー・マックウィリアムズ著『パーソナリティ障害の診断と治療』 今回のお勧め本です。 病態水準ごとの診断と治療について書かれた本 タイトルからはパーソナリティ障害の診断と治療に特化した本のような印象を与えると思いますが、実際の内容は神経症水準・パーソナリティ障害(著書では「ボー […]