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心理カウンセリングの繊細さを痛感

昨日、カウンセリングの学習仲間と、お互いに心理カウンセリングの練習を行いました。
いつもは二人で、その場でご飯を食べてからカウンセリングを始めるのですが、この日はお腹が空いていたため、先に一人で食事を済ませてから落ち合いました。
近況報告の流れで、最初に私がカウンセラー役を務めたのですが、開始早々から疲労感を感じてクライエント役の方の話に集中できません(T_T)
原因は直前の食事を食べ過ぎてしまい、苦しくなってしまったことでした…
こんな一見、些細に思えることでもカウンセリングに影響するのか!? と、心理カウンセリングの繊細さを痛感しました。
クライエント役の方には大変申し訳ないですが、練習で良かったです。

参考文献:
マイケル・ホワイト著『セラピストの人生という物語』、金子書房、2004年

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